皆さま、こんにちは!
今日も全開です!
いつも当コラムにお付き合いをいただきありがとうございます。
最近、お客様より「マイカーリースってどうなの?」というご質問が多く見受けられます。
昨今のお客様動向を見てみると、モノは「買うもの」という考え方から「借りるもの」という考え方へシフトしている様子が伺えます。
車もその例外じゃなく、「所有するもの」から「借りて使用するもの」としてカーリースの需要が高まってきており、お電話でお問合せをいただくことが多いようです。勿論御社でも取り扱いしております。
『7MAX NORIDOKI コミかる』というカーリースプランを準備しておりますので、詳細は上記リンクよりご確認いただけます。
ここからが大事な本題です....
なぜ、私がこのようなお話をしているのかといいますと
カーリース契約した車にはカーリース専用の自動車保険が必要なためです。
今回はその必要性を説明したいと思います。
#1 カーリースした車の修理費用をカバーするため
カーリースの場合は車の所有者はあくまでもリース会社です。他人の車を利用するわけですから、傷つけたり故障させたりしてしまった場合は絶対に修理しなければなりません。そのため、カーリース専用保険には「車両保険」を付けておくことが必須となります。
#2 全損事故に備えて
例えば、大事故で車両が全損となり廃車にせざるを得なくなったとします。リース車を継続して利用することが不可能になるため、リース契約は強制的に解約となります。その場合「残りの契約期間のリース料金」と「契約終了時の予想残存価格」と「解約手数料」を支払う必要があります。
「残りの契約期間のリース料金」と「契約終了時の予想残存価格」の部分は、実は通常の「車両保険」で大抵の部分はカバーできてしまいますが、カーリース特有の「解約手数料」は補償されない場合があります。つまり、自己負担となるためです
そこで、カーリース専用保険であれば「解約手数料」もカバー可能になります
#1 リース期間(一般的に、3年 or 5年 or 7年)分の保険料を一括でリース料金に含める。
#2 保険料をリース料金に含めず、従来の契約方法(月払 or 年払)で「リースカー車両費用特約」等を付加する。
通常の自動車保険を継続されている方は、等級も引継ぐことができますのでご安心ください
加入方法については、お客様の生活スタイル等を総合的に考慮しご提案をさせていただきますので、お気軽にご相談ください
福岡県田川郡にある有限会社エフテックは、年間3,500台以上と地域トップクラスの入庫数を誇る街の整備工場。指定整備工場ならではの高い技術と豊富な設備により、車検から修理、パーツ取付など幅広い対応が可能。”ディーラー品質”の修理をお手頃価格でご提供いたしております。他店で断られた修理もまずは一度お問合せください。
田川郡川崎町だけなく、福岡市、行橋市、北九州市、小郡市などにお住まいの方もお気軽にどうぞ。
TEL:0947-47-4030
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