トヨタ ヴェルファイア ダッシュボード交換|田川郡 修理

サブページメイン画像

  • HOME
  • お店コラム
  • トヨタ ヴェルファイア ダッシュボード交換|田川郡 修理

トヨタ ヴェルファイア ダッシュボード交換|田川郡 修理

 平成 21年式 トヨタ ヴェルファイアのダッシュボード交換、12年経過車 内が高温になると!!

車内が極度な高温になる季節、ダッシュボードを触ると、何だかベタベタしている…なんてことはありませんか?

このベタつきどうすればいいの?そして対処方法はあるのでしょうか?さっそくご紹介していきます。

福岡県田川郡にある有限会社エフテックは、年間3,500台以上地域トップクラスの入庫数を誇る街の整備工場。

指定整備工場ならではの高い技術と豊富な設備により、車検から修理、パーツ取付など幅広い対応が可能です。

田川市、行橋市の方はもちろん、北九州市、小郡市、田川郡川崎町のお客様もお気軽にご相談ください。

 どんなクルマで起こる可能性がある内装のベタつき

今年も溶けそうぐらいの暑い日々が続いています、これは人にだけでなくクルマにも過酷な状況......。外装の表面温度もブラックだったら触れません。

車内の温度上昇が激しく、場所によっては100℃近くになると言われています。

車内に使われている樹脂部品やAV機器などは、こうした過酷な状況を考慮して造られていますが、どうしても起こってしまうことがインテリアのベタつき。

暑い夏の日に起こりやすいのですが、ダッシュボードなどの表面が溶けたような状態になります。

そして、触った後は指紋が残ったり、酷い場合には部品自体が完全に変形したりします。

こうした状態は、クルマの樹脂部品に限らず、電化製品や玩具などでも起きるのですが、その要因は何なのでしょうか。

クルマの内装部品の多くには樹脂が使われていますが、高級感やスポーティー感といった、色や質感を実現するために使っているのが、塗料です。

さらに、樹脂やゴムの部品はある程度の柔軟性が必要です。

樹脂ペレットを溶かして成型しただけでは硬すぎて、ちょっとした衝撃で割れたり破損したりします。

そこで素材に可塑剤(かそざい)と呼ばれる油を混ぜて、部品の柔軟性を出すわけです。

この部品の中に含まれる塗料や可塑剤(かそざい)が熱などによる経年劣化によって溶け出し、表面や内部にベタつきを起こさせるのです。

こうした現象を「加水分解」「ブリード現象」と呼びます。

ベタつきは、主に古い国産車や輸入車で発生することが多いのですが、昨今でも高級車や輸入車で発生することがあるようです。

いずれはどのクルマでも起こりうる現象ですが、質感がハイグレードなパーツや、触感がゴムのようなパーツほど加水分解が起きやすいでしょう。

 中古部品のダッシュボードと交換

中古のダッシュボードにセンタースピーカーが付いていますけど以前はついていなかったためダミーになります

 中古品のダッシュボードに交換したことで、コストを抑えることができました

【新品の場合】
ダッシュボード価格:90,310円
新品交換工賃(ショートパーツ付け替込み): 23,100円
合計:113,410(税込)

【中古品の場合】
ダッシュボード価格:31,900円
中古交換工賃:12,800円

合計:44,700(税込)

 田川市、行橋市を中心に北九州市、小郡市、田川郡川崎町のお客様にも対応いたします

福岡県田川郡にある有限会社エフテックは、年間3,500台以上と地域トップクラスの入庫数を誇る街の整備工場。

指定整備工場ならではの高い技術と豊富な設備により、車検から修理、パーツ取付など幅広い対応が可能。

”ディーラー品質”の修理をお手頃価格でご提供いたしております。他店で断られた修理もまずは一度お問合せください。

田川郡川崎町だけなく、福岡市、行橋市、北九州市、小郡市などにお住まいの方もお気軽にどうぞ。

TEL:0947-47-4030

お問合せフォームはこちら

お店コラムの他のページ

カートに
入れる
気になる
お電話
お問合せ
お見積り