飯塚市にお住いのI様より、トヨタ エスクァイアのハイブリッドバッテリー異常修理のご依頼をいただきました。
2015年式(平成27式)のエスクァイアです。226,486kmの走行で、ハイブリットバッテリー異常の警告灯が点灯したとのこと。少し早いような気がしますが、バッテリー交換のご依頼です。
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ハイブリットバッテリーは座席下についています。外すときは、フロントの左右の座席を外せば簡単に交換が可能。
ハイブリッド車は、駆動用のメインバッテリーと補助の補機バッテリーの二つを搭載しています。
一般的にハイブリットバッテリーの寿命は、
駆動用のメインバッテリー:5年~8年、走行距離10万km
補機バッテリー:3年~4年
とされています。ですが、駆動用バッテリーの寿命は、走行状態や車の使用状況でも変わってくるため、上記はあくまで目安になります。
エアフィルターとは、エンジン内部に空気を取り込む際に、内部にほこりやごみが入らないように防いでくれるフィルターのこと。
助手席の左側にバッテリーの冷却のためのエアーの吸い込み口があります。このフィルターをこまめに掃除しないと、バッテリーを冷やしきれずに故障を起こします。
バッテリーを外した状態の写真になります。ここまでの作業はそんなに時間はかかりません。
トヨタ エスクァイアのハイブリッドバッテリー交換をしたことで、警告灯の点灯も消えました。
整備性がとても良いクルマですね。とても20万km走ってるとは思えない程の状態の良さ。一昔前では考えられませんが、30万kmは乗れるでしょうね。トヨタ車は完成度が高いです。
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