田川郡川崎町 【番外編】筑豊 田川 R2.04.26 14年前の出来事こんな事やっていました エフテック

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R2.04.26【番外編】筑豊 田川 14年前の出来事こんな事やっていました。

 2006年10月20日の記事です。キハ58国鉄色運転終了

14年前の出来事です。国鉄色の復刻でレストアの依頼を頼まれました。

当時の平成筑豊鉄道さんの記事です。

〜国鉄色急行型ディーゼルカー走る〜
JR車両 臨時快速「なつかしのキハ58国鉄色」号 を運転します 
現存する同形式では九州で唯一の国鉄色車両の
平成筑豊鉄道では、10月14日の「鉄道の日」を記念して、JR車両の
特別運転を行います。弊社としては、平成16年に運転した「思い出の
キハ66・67国鉄色号」に続き2回目のJR車両の特別運転となります。
今回、運転する車両は、昭和30年代後半から40年代に製作され、
急行用の気動車(ディーゼル車)として全国で活躍した「キハ58型」で
す。現在は新型車両への置き換えが進み、全国でも少数の珍しい車
両となっています。この車両を国鉄時代のなつかしい塗装とし、「なつ
かしのキハ58国鉄色号」として運転します。
鉄道ファンを中心に、皆様に当時を懐かしんでいただくとともに、鉄道
へ興味を持っていただく機会となればと考えております。皆様のご乗車
をお待ちしております。


  当時の平成筑豊鉄道さんの記事です。
「キハ58 国鉄色」運転までの経緯について

現在塗装中のキハ58、実は来年公開予定の松竹映画
『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』の撮影用に
JR九州から賃借、準備し、10月に油須原駅で撮影が行
われる予定でした。しかしながら撮影予定日直前、制作
会社側から、諸般の事情により、やむなく九州での撮影
を中止せざるを得ないとの通知があり、急遽イベント用
に転用されたものです。





制作会社のコメントは下記の通りです。




「今回の映画撮影にご協力頂き誠にありがとうございます。
この度の撮影にのぞむにあたりましては、平成筑豊鉄道、
JR九州、九州運輸局のみなさまに御相談し、アドバイスを
頂きながら、およそ5ヶ月に渡りキハ58の油須原駅での
撮影に向け準備して参りました。しかしながら、撮影スケ
ジュール等、諸般の事情により、急遽、九州での撮影を中
止せざるを得なくなりました。平成筑豊鉄道、JR九州、九
州運輸局に対しては申し訳ない気持ちと共に、長きに渡り
準備にご協力頂いてきたことに深く感謝いたしております。
ご存知の方々も多いかと思いますが準備していただきまし
た旧国鉄色のキハ58は非常に貴重な車輌であり、是非イ
ベント用として使用して頂だければと願っておりました所、
『へいちくフェスタ』で使用されることになりスタッフ一堂、
心より喜び、イベントの成功を心よりお祈り申し上げます。」


フィルムメイカーズ株式会社
代表取締役社長 菊地 美世志

 2006年11月20日 の出来事です。自社の宣伝用に懲りずにレストアしました。この車両から地元の列車が宣伝に使われるようになりました。

自社の宣伝用に懲りずにレストアしました。この車両から地元の列車が宣伝に使われるようになりました。
当時地元のローカル局のTVにも取材を受けました

 2年間宣伝頑張ってもらいました。

今 大変な時代になりました。コロナの影響で仕事が思うようにできなくなっています。
14年前はこんな時代が来るとは思いもしていなかったです。
映画の中の世界のようです。
14年前、列車をレストアできる。夢の様な出来事です。

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