田川郡川崎町 2104【暮らしの豆知識】今年の花見をみんなはどんな気持ちで迎える? エフテック

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2104【暮らしの豆知識】今年の花見をみんなはどんな気持ちで迎える?

 険太くん、先人の思いを知る


ある日の昼下がり、険太くんの足は今日も近所の空き地に向かいます。近在のネコを集めた井戸端会議で議長を務めるネコっちに会うためです。「ネコっち、もう春だね。春といえばボクが毎年楽しみにしているのが花見で桜を見ることなんだ」
「花=桜の構図が出来上がっていること自体が、日本人の桜に対する愛情の深さだと谷崎潤一郎が著書の中で書いていたのを思い出すね」
「あ、ホントだ。ボクも当たり前に花見は桜だと思ってるよ」「谷崎も桜は大好きだったようで、『細雪』には蒔(まき)岡(おか)家の四姉妹が平安神宮の枝垂れ桜を毎年心待ちにしている心情が印象的に書かれているニャ」「へー、そんなこと言われると見てみたくなるね」「今月は先人たちの桜に対する思いをたどってみようか」

 ネコっちのお話⇒『31文字に込めた花への思いが切ないんだニャ』

「世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」。在原業平が『伊勢物語』で詠んだ歌は、千年以上前から日本人の桜への心情が変わってないことになぜか安堵するんだニャ。「願わくは花の下にて春死なむその如月の望月のころ」、この西行の歌には壮絶なまでの思いがあってネコっちは好きなんだ。いつ散ってしまうか、雨は降らないかっていうハラハラした気持ちを埋め合わせてくれるのが東京国立近代美術館の常設『小雨ふる吉野』だよ。いつでも吉野山の見事な桜を堪能できるニャ。ハラハラした気持ちが桜の魅力なんだけど、桜を毎年逃さず見れる保険があったら「のどけからまし(穏やか)」だと思うんだ。日々の穏やかな気持ちを提供してくれる、これが保険の本質だとネコっちは思うよ。

 


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